奈良市議会 2010-12-07 12月07日-05号
奈良市の置かれております財政状況におきまして、従来の制度のままでは存続することが非常に困難であるということから、議会に老春手帳優遇措置事業検討特別委員会を設置され、御審議をいただき、現行の制度と相なった次第でございます。
奈良市の置かれております財政状況におきまして、従来の制度のままでは存続することが非常に困難であるということから、議会に老春手帳優遇措置事業検討特別委員会を設置され、御審議をいただき、現行の制度と相なった次第でございます。
来年2月からはワンコインの制度も始まるわけですが、老春手帳優遇措置事業検討特別委員会でも明らかなとおり、業者側は乗りかえを認めない方針と聞いております。そこで、もし仮にこの路線が減便され、乗り継ぎ、乗りかえが必要とされる場合も、乗り継ぎ券の発行やICカードの取り扱い等の際に乗り継ぎや乗りかえを認めるべきと考えますが、そのように業者側と交渉するつもりはないか、お聞かせください。
先日、3月議会の後に老春手帳優遇措置事業検討特別委員会が設けられ、6月本会議初日に委員長報告がありましたが、この老春手帳優遇施策の改正も行財政改革の一部を担うところではありますが、まだまだほかにも大きな改革や、抜本的に見直しを速やかに着手しなければならない問題が山積しているのが現状であります。 本年3月に包括外部監査の結果報告書が出された中にも、いろいろな問題が指摘されておりました。
しかしながら、市長は平成18年3月以来、毎年の予算時期に見直し案を提案してきたわけですが、今年は予算特別委員会での慎重な審議の結果、審議が十分に尽くされていないのではないかという意見もあったところから、この事業の今後のあり方についてあらゆる角度から調査、検討を行うため、老春手帳優遇措置事業検討特別委員会が設置されました。
の正副委員長の互選報告、議会運営委員会の委員の辞任及び選任報告、議会だより編集委員会の委員の辞任及び選出報告、老春手帳優遇措置事業検討特別委員会の委員の辞任及び選任報告について 第3、老春手帳優遇措置事業検討特別委員会調査報告 第4、日程に同じ----------------------------------- 出席議員(43名) 1番 奥田正治君 2番 天野秀治君 3番 植村佳史君
----------------------------------- △動議 老春手帳優遇措置事業検討特別委員会の設置について ○議長(峠宏明君) お諮りいたします。 31番高橋君より、老春手帳優遇措置事業検討特別委員会の設置について、動議提出の申し出がありますが、発言を許すことにいたしまして御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(峠宏明君) 異議なしと認めます。